謎の金属
ひい おばあさん は、

おばあさん と ケンカ をして 小さな山 にこもりました。

ひい おばあさんは、おじいさんの母親。

ひい おばあさん (おじいさんの母親) と ひい おばあさん (おばあさんの母親) は、明治生まれで日本語が話せなかった。

自分は、ひい おばあさん (おばあさんの母親) は記憶にありますが、ひい おばあさん (おじいさんの母親) の記憶はありません。

自分の住まいは、ひい おばあさん (おじいさんの母親) が おばあさん と ケンカ をして よく こもった 小さな山の所にあります。
ー・ー
実は、

その山から、得体の知れない金属がよく出てきます。

http://asakobonobulogu.ti-da.net/e8077158.html
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あれから、

(゜.゜)! 再び、得体の知れない金属が出てきました。

五円玉みたいな金属 と 鉄砲玉みたいな金属 が出てきました。
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色いろ調べて見ると、
鉄砲玉みたいな金属は昭和初期、五円玉みたいな金属は江戸時代ころ作られた物のようです。
五円玉みたいな金属には、
寛永通宝 (かんえいつうほう) という文字が記されていました。
寛永通宝 は、日本の江戸時代を通じて広く流通した銭貨。寛永13年(1636年)に創鋳、幕末まで鋳造された。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/寛永通宝
形状は、円形で中心部に正方形の穴が開けられ、表面には「寛永通寳」の文字が上下右左の順に刻印されている。材質は、銅製の他、鉄、精鉄、真鍮製のものがあった。貨幣価値は、裏面に波形が刻まれているものが4文、刻まれていないものが1文として通用した。
ー・→ と、ある。
詳しくはわかりませんが、
(・・? どうやら? 今回出てきた五円玉の後ろには文字は見あたらづ、青さび しているので、銅製の寛永通宝 (かんえいつうほう) で 寛永通宝 は、江戸時代に作られ、明治時代にも使用されていたようです。
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(・・? ところで?
おばあさん と ケンカ をして ひい おばあさん (おじいさんの母親) が 小さな山 (今の自分の住まい) にこもった お話は、戦後 (昭和初期) の時代です。
明治生まれの ひい おばあさん (おじいさんの母親) の母親は江戸時代の人で、銅製の寛永通宝 (かんえいつうほう) は、江戸時代に作られ、明治時代にも使用されていた。とありますので、 ひい おばあさん (おじいさんの母親) の持ち物であった可能性が高まりました。
* おばあさん は大正生まれ
おばあさん と ケンカ をして 小さな山 にこもった ひい おばあさん は、誰かが迎えに来るまで 決して山から下りて来る事はなかった。
(・・;) 実はその怒り方は、自分の「めい子」の怒り方と非常によく似ている。
父さんは何度も、 ひい おばあさん を山から連れに行かされた。という お話を聞いています。
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内容は飛んでいますが、
おそらく、今回見つかった五円玉みたいな金属は、
ひい おばあさん の持ち物であった可能性があるかもしれない。
という お話です。