不思議な空間
ここ最近のブログで、
かなり大昔、紀元前 ~ 現在まで続く『牛のミトラ教』や『犠牲』とか『特権』など‥ 牛に関する秘密 (ひみつ) が確かに存在すると思っていました。
どうして?‥ 重要な意味を持つ言葉には『牛』という文字がついているのか?‥ 疑問に思っていたところ → 特権とか特別という文字には、『牛』と『寺』という文字がついている事について → さらに → 疑問が生まれてきました。
ー(・・? ー・ー
まづ、
今となっては「寺」という文字を見ると、僧侶や仏教徒をイメージするけど ⇔ 漢代の中国にはインドから仏教が伝わる以前に「寺」という文字が存在していたといいます。
これまた諸説あるけど、「寺」という文字の『土』は足、『寸』は手を意味し、http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/703317/587183/78353514
「寺」≒ 手足を動かす基準、決まりを行う、法を守らせる空間 (場所) を意味しており、インドからきた僧侶たちは、その空間を拠点として布教活動を行い、次第に「寺」は仏教の興隆と共に僧侶の居るところ、仏教の布教場所という意味として使われるようになり現在に至ると云われています。
ー・ー
英語では「寺」の事を『temple (テンプル)』というのだが、目と耳の空間にある『コメカミ』の事も『temple (テンプル)』という?‥
それはいったいぜんたい?‥
さらに疑問が生まれてきました。
ー(・・? ー・ー
英語の『temple (テンプル / 寺)』は、ラテン語の templum (神殿) が由来で、『temple (コメカミ)』は、同じくラテン語の tempus (時間) が語源だという。* temple (コメカミ) は頭の脈拍 → tempo (拍子) →「頭の時計」と考えられ‥
『temple (テンプル / 寺)』と『temple (コメカミ)』は異語源だが、元をたどれば、古代ギリシャ語の temnein (切る / 刻む) に到達し、「永遠の時の流れから切り取られた空間」→ 『時刻』を意味し、『temple (テンプル / 寺)』は「切り取られた空間」、『temple (コメカミ)』は「刻 (きざ) まれた時間」ということで、もとのルーツは同じだったようです。そのためか?‥ 『時』という文字にも「寺」という文字がついているようです。
ー(・・? ー・ー
そして、『temple (テンプル)』と『天ぷら』という言葉も似ているのだが、

『天ぷら』の語源について、
スペイン語・イタリア語の témporas (天上の日 = 斎時) であるとする説、
ポルトガル語の temporras (金曜日の祭り) であるとする説、ポルトガル語の templo (寺の精進料理) であるとする説など‥ 諸説あるという。http://gogen-allguide.com/te/tenpura.html
ー・ー
沖縄では、『天ぷら』を食べる時に『クヮッチーさびら』と言うのだが、
「クヮッチー」は『ごちそう』を意味し、「さびら」は古語の侍る (ハベル) の尊称で、いただきます。ごちそういたします。など‥ 『侍る』という文字の変形だと云われています。*「ありがとうございます」 は『二フェーでーびる (二拝で侍る)』
この『侍る (ハベル)』にも、「寺」という文字がついていて、また『侍る』は侍 (サムライ) という文字とも同じであるのだが、
なんとなく「寺」という『空間』を侍る人、お仕えいたす人など‥ 思い浮かんできます。
ー・ー
(・・;) ところで、
どうして?‥ 重要な意味を持つ言葉には 「特権」 とか 「特別」 という文字には、『牛』という文字がついている事について ?‥
やはり、かなり大昔、紀元前 ~ 現在まで続く『牛』に関する秘密 (ひみつ) が確かに存在するかもしれません。
かなり大昔、紀元前 ~ 現在まで続く『牛のミトラ教』や『犠牲』とか『特権』など‥ 牛に関する秘密 (ひみつ) が確かに存在すると思っていました。
どうして?‥ 重要な意味を持つ言葉には『牛』という文字がついているのか?‥ 疑問に思っていたところ → 特権とか特別という文字には、『牛』と『寺』という文字がついている事について → さらに → 疑問が生まれてきました。
ー(・・? ー・ー
まづ、
今となっては「寺」という文字を見ると、僧侶や仏教徒をイメージするけど ⇔ 漢代の中国にはインドから仏教が伝わる以前に「寺」という文字が存在していたといいます。
これまた諸説あるけど、「寺」という文字の『土』は足、『寸』は手を意味し、http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/703317/587183/78353514
「寺」≒ 手足を動かす基準、決まりを行う、法を守らせる空間 (場所) を意味しており、インドからきた僧侶たちは、その空間を拠点として布教活動を行い、次第に「寺」は仏教の興隆と共に僧侶の居るところ、仏教の布教場所という意味として使われるようになり現在に至ると云われています。
ー・ー
英語では「寺」の事を『temple (テンプル)』というのだが、目と耳の空間にある『コメカミ』の事も『temple (テンプル)』という?‥
それはいったいぜんたい?‥
さらに疑問が生まれてきました。
ー(・・? ー・ー
英語の『temple (テンプル / 寺)』は、ラテン語の templum (神殿) が由来で、『temple (コメカミ)』は、同じくラテン語の tempus (時間) が語源だという。* temple (コメカミ) は頭の脈拍 → tempo (拍子) →「頭の時計」と考えられ‥
『temple (テンプル / 寺)』と『temple (コメカミ)』は異語源だが、元をたどれば、古代ギリシャ語の temnein (切る / 刻む) に到達し、「永遠の時の流れから切り取られた空間」→ 『時刻』を意味し、『temple (テンプル / 寺)』は「切り取られた空間」、『temple (コメカミ)』は「刻 (きざ) まれた時間」ということで、もとのルーツは同じだったようです。そのためか?‥ 『時』という文字にも「寺」という文字がついているようです。
ー(・・? ー・ー
そして、『temple (テンプル)』と『天ぷら』という言葉も似ているのだが、

『天ぷら』の語源について、
スペイン語・イタリア語の témporas (天上の日 = 斎時) であるとする説、
ポルトガル語の temporras (金曜日の祭り) であるとする説、ポルトガル語の templo (寺の精進料理) であるとする説など‥ 諸説あるという。http://gogen-allguide.com/te/tenpura.html
ー・ー
沖縄では、『天ぷら』を食べる時に『クヮッチーさびら』と言うのだが、
「クヮッチー」は『ごちそう』を意味し、「さびら」は古語の侍る (ハベル) の尊称で、いただきます。ごちそういたします。など‥ 『侍る』という文字の変形だと云われています。*「ありがとうございます」 は『二フェーでーびる (二拝で侍る)』
この『侍る (ハベル)』にも、「寺」という文字がついていて、また『侍る』は侍 (サムライ) という文字とも同じであるのだが、
なんとなく「寺」という『空間』を侍る人、お仕えいたす人など‥ 思い浮かんできます。
ー・ー
(・・;) ところで、
どうして?‥ 重要な意味を持つ言葉には 「特権」 とか 「特別」 という文字には、『牛』という文字がついている事について ?‥
やはり、かなり大昔、紀元前 ~ 現在まで続く『牛』に関する秘密 (ひみつ) が確かに存在するかもしれません。