みどり木綿の半巾帯

阿佐工房

2014年12月06日 08:10

木綿の糸、



精練 (洗濯) して

太陽をあびる


「のり」をつけて糸が毛羽立たないようにします。


糸巻き (いーちゅーまちゃー) をする。


今回は、緑を主色に‥


配色と図案を考える。


紋綜絖 (花そうこう) の図案記しをあぜ棒に、


紋綜絖の図案糸をあぜ棒に括る。


反対側も、


今回は、4種類の紋綜絖 (花そうこう) を作りました。


製経 (せいけい) をして経糸 (たていと) の「長さ」と巾 (はば) を決める。


「あぜ」を作りました。


「あぜ」を『あぜ棒』に移します。「あぜ」は非常に重要な心臓部の役割をしています。


今回は1450㎝、半巾帯3反分を製経 (せいけい) をしました。


経糸 (たていと) の色分別をする


仮筬通し (かりおさとおし) をする。


仮筬通し→


ひとまづ、終わる‥


配色図案通りに、


製経→仮筬通し→経巻き (たてまき) をします。


経巻き時に「あぜ棒」を入れ替える。


経巻き (たてまき) 台で製経 (せいけい) 糸を巻き取り仮筬を外します。


経巻き後→糸綜絖 (地綜絖) に糸を通おす→


糸綜絖 (地綜絖) を通した後→ 紋綜絖 (花そうこう) を通して→


本筬通しをする


糸綜絖 (地綜絖) を通した後→ 紋綜絖 (花そうこう) を通して→本筬通しが終わる。


緯糸 (よこいと) の準備をする。


図案通りに、模様が出来ているか?‥確認をしてみる。


歪み調整をして、


緯糸 (よこいと) の色と模様など‥


少し練習をして本番に入ります。


こんな感じにしようかと、


(’-’*)♪ みどり木綿の半巾帯を♪


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