うりずん豆

阿佐工房

2014年09月14日 00:28

沖縄では、春分から梅雨入りまでの時分(旧暦の2月から3月ころ)を、「うりずん」というようです。


その時分は雨の日が多く、大地が潤うことから 「潤い初め」とか 「 降り染む 」が変化したものとされています。


潤い染む4月に「うりずん豆」の種を植えて8月下旬~10月ころ結実するという。


「うりずん豆」の別名は 、四角豆( シカクマーミ)で、 熱帯アジア原産の マメ科シカクマメ属の多年草に分類されています。


実の断面がひだのついた四角形なので、四角形(テトラゴン)が由来といいます。


うりずん豆(四角豆 / シカクまーみ)を収穫しました。


天ぷらにして食べる。


ごまつけ食べる。


さやえんどう


似ている。
















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